府中市議会 2022-12-20 令和 4年第7回予算特別委員会(12月20日)
次に、議案第85号 令和4年度 府中市病院事業会計補正予算について質疑があり、分科員から、光熱水費について、燃料の使用量と費用は前年度と比べてどのように変化しているのか、という趣旨の質疑があり、担当参事から、物価高騰の影響ということで、電気使用量は、前年度比で4.4%増に対し、支払い額が前年度比42.9%ふえており、電気料の補正額は727万4千円、ガス使用量は、前年度比マイナス4.5%であるが、支払
次に、議案第85号 令和4年度 府中市病院事業会計補正予算について質疑があり、分科員から、光熱水費について、燃料の使用量と費用は前年度と比べてどのように変化しているのか、という趣旨の質疑があり、担当参事から、物価高騰の影響ということで、電気使用量は、前年度比で4.4%増に対し、支払い額が前年度比42.9%ふえており、電気料の補正額は727万4千円、ガス使用量は、前年度比マイナス4.5%であるが、支払
調査対象としましては、施設の電力使用量、LPガス使用量、車両等のガソリン使用量、灯油使用量、軽重油使用量等によります二酸化炭素排出量を計算しておるところでございますが、削減目標としましては、平成25年度に策定しました実行計画、これは平成30年度におきまして5%以上の削減目標としておるわけでございますが、平成28年度までの実績で言いますと、4.5%削減という状況になっております。
本市では平成18年9月に策定した広島市役所環境保全実行計画の中で,公共施設におけるエネルギー使用量の削減目標として基準年度である平成16年度比で電気使用量は2.4%減,都市ガス使用量及び重油・軽油・灯油などの燃料の使用量はそれぞれ3%減という目標を掲げ,各種取り組みを推進してまいりました。
昨年3月,本庁舎を対象にIS014001を取得し,電気・ガス使用量の削減など29項目の環境目標を掲げ,取り組んでまいりました。現在,昨年度の取り組み状況について集計中でありますが,おおむね目標を達成しているものと考えており,結果については公表することとしております。
◆7番(大野喜子議員) (続)平成17年度版、平成16年度の事業の報告を見てみますと、基準年度、平成10年度のものよりも廃棄物の排出量や都市ガス使用量は減少をしていますが、電気使用量や紙類使用量は増加をしていまして、施設設備等の新設やOA機器の増加などを原因に上げておられます。環境負荷を低減することの難しさがここにもあらわれているのではないかと思います。
◆7番(大野喜子議員) (続)平成17年度版、平成16年度の事業の報告を見てみますと、基準年度、平成10年度のものよりも廃棄物の排出量や都市ガス使用量は減少をしていますが、電気使用量や紙類使用量は増加をしていまして、施設設備等の新設やOA機器の増加などを原因に上げておられます。環境負荷を低減することの難しさがここにもあらわれているのではないかと思います。
ソーラー・マイレージクラブでは、電気、ガス使用量をもとに太陽光発電使用前の二酸化炭素排出量を各戸で算定して、その後に設備を自費で購入してもらい、太陽光発電の省エネ効果を節電努力で排出量を10%以上削減できれば、その削減量に応じて助成金を3年間支給するものであります。
次に,本市の温暖化防止対策の取り組み効果についてでありますが,温室効果ガス排出量の削減に向け,冷暖房時における室温の管理など,省エネルギーに関する取り組みの結果,平成13年度の電気使用量や都市ガス使用量は,前年度と比較してそれぞれ4%,6%の削減効果が認められるなど,取り組みの効果があらわれており,今後とも温暖化防止に向け,積極的に取り組んでまいります。
本庁舎を例にとりますと,電気や都市ガス使用量は前年度を下回るなど,取り組みによる効果が一部見受けられるものの,不十分な点もあります。このため新年度においては,今までの取り組み結果を踏まえ,重点項目を定めるなどして省エネルギー,省資源の取り組みを積極的に推進をしてまいります。
本庁舎を例にとると,電気や都市ガス使用量は前年度を下回るなど,取り組みによる効果が一部見受けられるものの,不十分な点もあります。このため,新年度においては今までの取り組みの結果を踏まえ,重点項目を定めるなどして,省資源,省エネルギーの取り組みを積極的に推進をしてまいります。